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2012年05月05日

五月晴れ


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子どもたちが、また大きくなって、
新しい春も5月になって、

3人3様のいろんな課題が次から次へとやってくること、
それ自体には、いちいち気持ちを翻弄されなくもなり、

やっぱり成長がとても嬉しい。

たのもしい。

ご縁をいただいた、それぞれの子どもたちの命が眩しい。

次世代のことを考えるときに、
委ねたり譲ったりすることではなくて、

今自分ができることは、
この身を尽くして、
せいいっぱいやっていくしかないかもしれないと、
思うようになって、

手は抜かず身もひかず、
仕事をしようと改めて思っての5月です。


嵐のような天気が続いた連休も、
最後はこんなに晴れた。


海。


いまの女性のしごとのあり方も、
周囲の先輩、後輩、同世代をみながら、
憧れながら、尊敬しながら、
模索し紡いでいくうちに、時代が刻まれていく。


社会に直接参加し、
仕事を得られるということの有り難さは、
どこまでも身にしみながら、


なのに、

すべての仕事をしきれないという物理が、
自分のなかで悔しかったりして、

それに、

社会に出ることばかりが生き方でも仕事でもないと、
家庭ならではの時間をすごしながらやっぱり思って、

だけど、

とにかく、

また夏を重ねて・・・

出会う人たちとの空間が貴重で、

わたしは、新しい、美しい世界に出会いたい。
創りたい。

子どもたちに、のこして、わたして、いきたいです。


posted by sem at 20:46| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ワークスタイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

復興へ 〜 斎太郎節 〜





復興。



力強く、美しい言葉です。
人間への信頼にも満ちていると思う。


2012年3月11日。

0 と 1 と 2 と 3 でできた日付。


今日は、出先でのアナウンスに従い、
居合わせた方々と黙祷を捧げました。

ことばは、みつからない。



新聞、ネット、ニュース、特別番組・・・
知人たちが起こしたアクションを改めて見ています。



取り返しのつかない事実をしっかり受け止めて抱えながら
手を携え合いながら、より良く復興していきますように。





自分自身についても、何をしてきたか、してこなかったか、何ができるか、
頭の中でマインドマップを描いている・・




画像は、音楽関係の仕事をしている友人が
facebookでシェアしていたものです。


さいたら節は、東北地方一円での、大漁を祝う歌。
神にささげる歌でもあり、
復興への思いをこめて歌われているように思います。


フルートとピアノのとても美しい編曲で、
東北ご出身の編曲者 加藤さんの復興への想いが
こめられているとのこと。
だからいっそうなのでしょうか、とても胸に迫ります。



写真提供:宮城県観光課、瑞巌寺

編曲者は福島県出身。東北復興への願いが込められています。
松島、石巻、塩釜の美しい写真とともにお聴き下さい。
We pray for Miyagi (Tōhoku). Enjoy the music with these beautiful pictures of Matsushima, Ishinomaki and Shiogama (Miyagi prefecture).

民謡「斎太郎節」
"Saitara-bushi" a folk song of Miyagi, Japan

編曲:加藤邦宏
Arranged by Kunihiro Kato (born in 1937 in Tōhoku)

フルート:西田紀子
Flute : Noriko Nishida

ピアノ:伊藤恵子
Piano : Keiko Ito

(YouTubeより引用)




2012年02月27日

庭の読書

私は、土のある庭がとても好きで、
植物との関わり、庭いじりが好きで、
そうなったのは、
まずは、母方、父方双方の、祖父母のおかげなんだと思う。

母方の祖父母は、私が奔放に満喫できる土地をもっていてくれたし、
父方の祖母もまじえて、
植物たちについて、いつもよく頻繁に語っていたし、世話をしていた。

母も父も、私を、土いじりをしたいがままに放置しておいてくれる育て方をしたし、
おじのつくった池には鯉がいたし、にわとりも鳥も昆虫もいて、
私や妹や、いとこたちは、自分で植物を育てていいスペースを決めていた。

土いじりが出てくる物語、本にはいくつか出会ってきたけれど、
気持ち悪かったりするのもあって、それは、ちょっと敬遠したくて、
このテーマでは、特に、健全なものに触れたい。


花言葉をさがして [単行本] / ヴァネッサ ディフェンバー (著); 金原 瑞人, 西田 佳子 (翻訳); ポプラ社 (刊)


『花言葉をさがして』という、この本をまず買ったことが良かった。
忙しくて書店に足をふみいれたことが、まず何日ぶりかわからないときで、
主人公のいくつかの場面がわたしのそんな状態とも重なった。

久しぶりに読んだ小説。

生命力が表現されているのがいい。

そのときは、とても気持ちが疲れていたので、
つまらなくてがっかりとかするとかで気持ちがマイナスに動くのには、
耐えられなくて困るなと心配になったので躊躇もしたのだけれど、
結局、どこかぼんやりと買った。良かった。

いろいろあって書ききれないのだけれど、

この本の、訳がしっかりしていることに感心して、
作者の「良書」をつくろうという思いと職人的な小説書きの過程に触発されて、
思いがけず、出産と乳児育てのリアルな描写に出会って、
母と娘のドラマに触れ、人を愛することそのものについて、この年令でなお学んだ。

この作者の処女作。

原書も読みたい。

ポプラ社は、作家選びが上手なのかな。ときどき、良い文に会う。
ただ、電車で見た広告がなければ、書店では私の目につかない装丁だったんじゃないかと思う。

訳者のひとり、西田佳子さんは、バーネットとかモンゴメリも訳した経験がある方。
児童書の訳はいい加減じゃできないだろう。
あと、私だったか娘だったかが、以前、気に入って読んだヤングアダルトも訳している。
実は、私は、いつか、アメリカのヤングアダルトがとても訳してみたいのだった。

いつかしたい仕事、したいことがたくさんある。
「いつか・・」はよくない、と成功法則などでよく言われるけれど、
私は自分の「いつか」の夢と計画を大事にしている。
だって、今の仕事と生活も大切だし、マルチタスクをこれ以上広げることも望まない。

そして、そういう翻訳業は、娘が喜んでくれる仕事なんじゃないだろうか・・・とふと思うのは、
最近、娘との時間が多く、しかも、この物語に触発されて、娘が愛おしいからなのかも。
彼女とのつながりのひとつが、本だし。

とにかく、これを読んで、周囲のいろんな人への愛情に実感が持てたことに、感謝している。



そして、西田さんが訳した「小公子セドリック」の作者のバーネットといえば、
私の庭への気持ちと、どこまでも重なり、広げ、育ててくれた『秘密の花園』の作者でもある。

秘密の花園 [単行本] / バーネット (著); グラハム ラスト (イラスト); Frances Hodgson Burnett, Graham Rust (原著); 野沢 佳織 (翻訳); 西村書店 (刊)




そしてもう1冊の庭の本。
自分では「庭」テーマを特に意識してはいなかったけれど、
最近買った『地上はポケットの中の庭』。

地上はポケットの中の庭 (KCx ITAN) [コミック] / 田中 相 (著); 講談社 (刊)


これは漫画。

やっぱりがっかりしたくなかったので、
賞をとったということに気持ちを押されて買った。

庭系のしずかで淡々と心に迫るストーリー運びで、
私の滋養になってくれた短篇集。


タイトルがまず素敵。
あと、コマのなかの作者のつっこみも好き。
posted by sem at 09:11| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月21日

息子の中学決め 見学(特別支援級)

息子と学校見学に行って来ました。この春から中学生。

秋に希望を出した学校は申込者が多く、抽選ではずれてしまい、
その後、決まりきらずに、まだ、学校決めをしています。

「2月いっぱいで決めてほしいそうです」と、
きょう、就学相談の先生に言われましたが、
秋に抽選に落ちてしまった時点で、
残りの学校から選ぶのは難しいことはわかっており、
仕事とのかねあいで、年明けしばらくまでは母としてあまり動けなかったので、
このぐらいまで決まらないのも覚悟の上でもありました。。。けれど、でも、急がないと。
(関係の方々にはお世話になっています)



6年前・・・

小学校に入学した、あのときのような、
社会や制度、また、行政、学校側の方々の対応への理不尽さや辛さを
この町で感じることは、なくなりました。

私の方が気持ちの距離をおくようになったのもあるけれど、
やはり、歴然とした変化、改革の途上にあることは感じ、
ありがたく、希望も抱いています。

私にできることも、させていただきたい・・



あのとき・・

単純に辛かったので、なんとかして、と叫びをあげていただけでなく、

なによりも、

それでいいのか、こんなに不信と不幸をつくって、それでいいのか、
人間でありながら人間の上に立っているのを恥じるべきでないのか、

社会を良くするために、そちらとこちらで尊重しあって
心を通わせ、力をあわせる姿勢をとっていただけないのか・・・と、

・・こちらからの要求ばかりではありますが・・・書いていました。


違うでしょう、もっと気高い職を担ってくださっているのでしょう
・・・と思っていた。


お役所側の方々も辛いと思います。簡単に言えないこと、できないことがある。
それもわかっているつもりだけれど、それに、感謝もしていたのだけれど、

言ってしまえば、まあ、何か、ちょっと、かなり、お粗末で滑稽にさえ見えて、


・・・訴えを門前払いし、力を上から使われたら・・
私もほかの人たちも、痛みを感じ、倒れる・・・それだけの存在ですが、
それをしてみせてしまっていいのか・・・

立場にこもって魂ある言葉をかわすことが統制されるコミュニティに、
心あるエネルギーが生じ、前向きな未来につなげられるだろうか・・・


あれから6年経ったのだなあと思います・・・


6年は意味ありげ。12年を1サイクルとするなら、ちょうど半周、
あの日の対岸に、いま立っているともいえるかもしれません。

この冬、あの時の友人たちからの進学先の報告を、
年賀状や、ブログやツイッターでみて、お子さんたちの成長が嬉しく愛しく、
私たちは私たちで、この町を愛して信じて残った意味と、
息子がそのあと幸せであったいくつものことを、数えたいと思っています。


また、


このところ、短い期間に複数の学校を見させていただいたので、
それぞれの学級の長所や先生方のすばらしさ、
同時に、いま課題となっていることが、私なりにうきあがって目に入る気がします。

課題の質も型もほんとうに違います。
その課題があることが、うちの子にどうなのかという相性を、考えていけばいいのかな・・
自身がその解消に役立てることを、ささやかに積み上げていくのも大事かもしれないです。



想いと現実とエネルギーが交錯する現場。

関わる人たちの様々な“ちから”、そして、当の子どもたちの命の“ちから”が、
どのように交わって、その日の授業、その年の教育、この時代の社会をつくるのか・・・


自分も一員として静かに身を投じながら、行く末を信じたいと思います。


少しほっとすることに、今日の見学を終え、
いよいよ息子の学校が、決まりそうな気がしています。

posted by sem at 19:33| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | Daughter,Son and Son | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月04日

本年もよろしくお願いいたします2010

写真 (15).JPG

秋でも冬でも、温泉プール、温かいです


昨年は結局、仕事にあけくれて年を越しましたが、
あけくれたい仕事に出会えて、あけくれさせていただけることが、幸せだと感じます。

原稿とメールが残っているお正月なのは、毎年恒例な気がするけれど、
1年1年、異なることは、子どもたちが大きく育っていること・・

特に今年は、秋にくすぶっていた受験生の娘が、
良い顔をしてお正月を迎えたこと、そして、そのプロセスも、
私には意味深いものでした。


次世代へのバトンタッチを思うとき、
また、母として、わが子の育つ環境を思うとき、
いままで以上に教育問題への思念が募ります。


そこに関わり、挑戦する仕事に出会えて、
挑戦、実践しようとしている人に出会えて、
子どもたちや彼らをとりまく人々、
その彼らを包む社会のために、
力を尽くすことができるのは、夢のようです。


また、やはり驚き、ありがたいのは、

ネットが、離れて動く人たちの近況を知らせてくれ、
気持ちをつないでくれるので、
先生方や友人、知人たちと、なにか生き方、仕事、生活を分担しながら、
互いのところでそれぞれが生を紡げる・・・

この、現代ならではの感覚です。

私はいつも思うけれど、出会いには恵まれていて、
おかげで周囲の人が素敵で、

私がここで弱音をはいてはいけないと思うし、
私だけがキリキリしててどうすると思うし、
嬉しかったら一緒に喜んでもらえるし、

相手のことも、
応援するし、尊敬するし、憧れるし、
私も一緒に、やっぱり、悲しいし、嬉しい。
 
ひとりひとりが自立したまま、近くにいられてつながれて、
ITをバネにして進化しようとしているみたい。


昨年、

物書きとして、色々な人々や子どもたちの人生の片鱗を取材でき、
そのたびに学びや力をいただき、記事や詩にかけたこと、
育児の魅力 と 女性のキャリア について,
自分なりに発信?つぶやき?続けたいということ、

それから、

教育を変えようと脳科学からアプローチするRAKUTOの
スタッフにしていただいての講師、室長、その他の仕事、

いまは、まだちょっとバラバラに見えるけれど、
どこかでひとつに重なり、編みあがっているところのような気がします。

いままでのどれも、そうだったし。
人生の、別々のいろいろな要素が、結局ひとつに重なるし。


無駄なことはひとつもないって本当だ・・・と思いながら、
出会えた人々に感謝しながら、
知らないところ、人々とも何か届かせあえるといいと願いながら、

昨年の。。。

・・・昨年の・・・、

日本や世界でおきた、ひとことでは語れない大きな様々を含め、
それが創りだしてきた《いま》の様々を呼吸しながら、
この大地で、ともにいられるみなさまとのご縁に感謝しながら、
歩き続けようと思います。


本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
posted by sem at 05:43| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | ハッピーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月11日

月食



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息子が撮ったゆうべの月食。

いっしょに見られなかったけど、同じ空の下にいられて幸せ。

今目の前で、
夫のお下がりのパソコンを何やらいじってる横顔。
同じの屋根の下にいて幸せ。


・・・震災以来・・・我が子と生きる時間が
自分に残されていることを、
贈り物のように感じる瞬間が、積み重なっている。
posted by sem at 19:59| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | Daughter,Son and Son | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

働く母

子育て中の母親が、・・・主婦が、働くということの特別さ・・というのはあって、
だけど、特別であってはおかしい特別さと、もともとあるべき特別さと、両方がある。

毎日、毎年、何年もずっと、いつも、仕事の現場にいられるわけではないから、
一回を、ひとときを、無駄にしたくないと感じる・・・そんな生き方。働き方。
posted by sem at 09:39| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | as a woman | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

フレディ・マーキュリー生誕65周年

ピクチャ 2.png


再生ボタンの部分をクリックしたら、動画になってるし。歌流れるし。
ゲーム画面、歌詞とのコラボもおもしろい。

フレディ・マーキュリー生誕65周年。
クィーンのボーカリストです。フレディの声好きです。





The Show Must Go On

画像は、パロディが面白いです。

この曲は学生のときによく聴いてたので個人的な思いいれもあるのですが、
フレディー・・HIVも進行していたなか、収録した曲だと言われています。

 ショーは続けなければならない

このフレーズ、メロディー、彼の声が、
私のあたまのなかで、
BGMのように流れてることがあります。
 

posted by sem at 01:03| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | Google ロゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

聖ワシリイ大聖堂450周年

google.png


ぼんやりとパソコンを開けたときに視界に入り、
気分があげてくれるGoogleロゴ。


ロシア正教の教会で世界遺産。
丸い屋根には、雪が積もりづらい工夫もあるそう。


また、この大聖堂が作れる、
ペーパークラフトのサービスをCANONさんが!


すごい。作りたい。




この大聖堂が建てられた時代、
日本では、桶狭間の戦いなどしてたようです。


独立、統一・・・

武力で何かを勝ち取る時代は、
終わろうとしている・・・のだと、考えたいです。


それを断言できる平和が、一日も早く世界に訪れますように。






posted by sem at 01:59| 東京 晴れ| Comment(3) | TrackBack(0) | Google ロゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月07日

陣馬

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仕事さきの人達と山登りに。

バックグラウンドが色々で、
登山部なんて呼んでみたりして、

こどもたちも自然にうちとけて楽しかった。


戦国の歴史の名残とか、
木の実とか、虫とか、風景とか、日差しとか、
出会う人達とのコミュニケーションとか、

あたしの休日が確かに刻まれることとかが

遠くて近い、

急勾配と緩い尾根道の織りなす

懐の深いような、なめらかなような山だった。
posted by sem at 23:47| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ハッピーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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